2017-06-18
   
                             G Suite for Education

【Google社のG Suite(旧Google Appps )のスライド】

  G Suite(旧Google Apps)とは、ブラウザで利用できるサービス群です。「Gmail」「Googleカレンダー」「Googleフォト」「Googleサイト」「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」等あります。
  組織向けGoogle Apps(グーグル アップス)は、2016/09/29に「G Suite」に改名されました。機能サービス等は同じですので、「G Suite」=「 Google Apps」としばらくは思ってください。
  個人(一般)向けユーザは、無料で 「****@gmail.com」というメールアドレスになります。独自ドメインでなく、15GBの保存容量に問題なけらば、一般のユーザアカウントでも十分なサービスと思います。

 
 
G Suite(旧Google Apps)を使用するためには、Googleアカウント登録が必要になります。
 容量もアカウントの種類によって変わります。
 
改名されました。
 

Googleアカウント(個人向け)とGoogleAppsアカウント(組織向け)の違い
  Google」(個人向けアカウント)と「Google Apps」(組織向けアカウント)は同じようで違うサービスです。「Google Apps アカウント」と「Google アカウント」はどちらも Google サービスにアクセスするために使用します。「Google アカウント」は、各種の一般ユーザーに向けた無料の Google サービス(GmailやGoogleグループ、Googleショッピングやリスト、ウェブ履歴等がこの中に含まれていす。)へのアクセスを提供してくれている統合ログイン システムのことです。これはGoogle が管理をしています。
 それと比べて「G Suite(旧Google Apps)」(組織向け)は、Google が提供するサービスへのアクセスを提供していますが、こちらはGoogleではなく利用している 各組織が管理 をしているのです。その為にG Suite(旧Google Apps)は企業で利用されることが多いのです。

★活発なコミュニケーションによる業務の効率化

 同僚間のスムーズかつ活発なコミュニケーションは組織業務の効率化をもたらします。Gmail と Google カレンダー、ハングアウトを利用すれば同僚間の業務の連携を高め、コストと時間を大幅に節約することができます。これらの新しいコミュニケーション機能を活用すれば、さらなる業務の効率化が実現できます。
★組織内のスムーズな連携による生産性の向上
 Google ドライブや Google ドキュメント、Google サイトといった、従来のオフィスツールにはなかった新しいコラボレーション機能を持つツールを活用すれば、組織の連携を高め、生産性をさらに上げることができます。
★IT コストの削減
 100% ウェブベースの Google Apps を利用すれば、ハードウェアやソフトウェアを追加購入する必要がなく、管理コストも最小限に抑えることができるので、導入のための時間と費用を節約することができます。無料で様々な新機能が継続的に提供される大規模なアップグレードも他のメールシステムやグループウェアにはない魅力の一つです。
★重要なデータを安全に保持
 Google Apps のデータは全て Google のサーバーに安全に保存されますので、コンピュータやハードディスクの故障や盗難が起こったとしても、データを失うことはありません。また、メールデータも従来の POP メールシステムの様にお手元のコンピュータへダウンロードしないので、ウイルスへの感染やセキュリティソフトによるウイルススキャンの時間も大幅に短縮出来ます。